✿占いが当たり彼と別れました✿
みん占で相性占いでとても当たると評判の方に相談をした経験があります。
付き合っている彼は金銭面に余裕がなく、支え合う気持ちはありますが自分自身で稼ぐ金銭に余裕が現れれば自分自身のことにしか意識が向かなくなり注意が必要なタイプです。
付き合ってからそういうタイプだと知ったので、今までは好きという気持ちでカバーしていたのですが、最近では本当にこのままでいいのかと迷うことも多くなりました。
そこで相性占いで彼との相性を見てもらってみようと思いアプリを利用しました。
私の名前と生年月日、彼の名前と生年月日を書いて相性占いをしてもらうと彼が金銭的に余裕がない事や少し余裕が見えるとすぐに自分のために使ってしまうことなどを言い当てられました。そして驚くことに、占いの結果には別れることをおすすめしますという文字が…。とても仲が良いし隙あっているのになんで占い師にそんなことを言われなくちゃいけないんだ!とその時は続きを読むこともなく占いの結果を閉じてしまいました。
当時は気分を悪くして不愉快な気持ちになっていましたが、しばらくすると一転してまた同じ占い師を頼ることになりました。
彼が最近正社員として就職してから、同じ職場の女性と関係を持っていたことがわかったのです。ショックで仕方なかった時に占いに別れることをすすめられたことを思い出し、もう一度占いの結果を読んでみると、そこには近くに彼の周りに女性の気配を感じることになります。仕事先が変わった先での出来事で、金銭的な余裕も相まって彼とあなたはダメになってしまう恐れがあります。傷つく前にお別れをした方が良いのではないかと思います、書かれていました。
占い師の占った通りの結果になってしまっている現在、もっとしっかり占い師の言葉を読んでいればと後悔しました。
再び同じ占い師に占いをお願いしました。私のこれからの出会いや恋愛についてを占ってもらうと、共感しあう同じ趣味の男性が現れると言われました。その占いからしばらくして、実際に趣味の合う男性が現れお付き合いすることになりました。今、その彼とは以前よりも楽しい毎日を過ごしています。
当たると評判の占い師は本物だったんだと実感させられる出来事でした。占いの結果は最後までしっかり目を通すようにしてください…(笑)
✿相性の種類✿
私が鑑定してもらった占い師が言うには、相性は三種類に分かれると言います。「共感しあえる相性」「足りない物をお互いに自覚し支え合う相性」「自分のことしか意識が向かなくなる相性」の三つです。
他人と自分との相性の種類について考えたことはなかったのですが、占い師にそう言われてからは意識して相性について考えるようになりました。
当時好きな人がいた私は、意中の彼との相性を診断してもらいました。彼はバイト先の先輩で、3歳年上の男性です。生年月日や血液型など、占い師に最低限必要な情報は普段の世間話の中で知る機会があったので、それをもとに相性診断をしてもらいました。
占いの結果から、私が心の奥底で求めている相性は「足りない物をお互いに自覚し支え合う相性」だとわかりました。彼との相性を見てみると、支え合う相性というよりは「共感しあえる相性」だということがわかりました。もちろん共感し合える相性が嫌だというわけではないのですが、彼の趣味などを詳しく知らないので共感する部分が見つかるのだろうか…と考えていました。
続きを読んでみると、2人の相性はよく、お互いを尊敬して共感し合うことができるのだと言います。確かに話をしている上で価値観が合うと感じたことはあるし、金銭感覚や性格など少し似たもの同士だと感じることがありました。
占いの言っている「共感し合える相性」というのはこういうことなのかと考えました。
続けてまた占いをしてもらうことにしました。次はそのその相性から見て遠い将来にでも交際に発展することはあるのか、また彼が自分のことをどう思っているのかということを聞いてみました。
占いの結果では、彼も私のことを良い印象として捉えていること、バイトにも真面目で性格も良いと感じていること、を知りました。少しは見込みがあるのではないかと期待してしまいました。
将来交際に発展するのかということですが、近い未来にでも有り得るとのことでした。そのきっかけは私から作らないと起こらないこと、彼の態度を見たらそれもわかるから告白しても平気だということを言われ、少し自信をつけることが出来ました。
意中の彼と二人きりになる機会があり、その時勇気を出して告白してみると、なんと返事はOKでした。彼とお付き合いすることになりました。占い師の言葉を信じて告白してみてよかったです。自信と勇気をくれた占いに感謝しています。
お付き合いするようになり彼のことを知っていくにつれて、共感できる部分が様々あることを知りました。そして支え合うことはもちろん、お互いの考えに共感し、尊重することができる関係になりました。とても良い関係に幸せを感じています。